がんばったね ぽんちゃん

年が明けてすぐ、

アニサポでは悲しいお別れがありました。

かわいいぽんちゃんが預かりボラさんに見守られながら天国に行きました。

 

ぽんちゃんは、保健所からから出され、ほかの団体さんから引き受けた子で、

「元気でかわいい子ですよ~」ぐらいの感じで、アニサポに来たのですが、

なかなか、調子が上がらず、いろいろと調べていくと、心臓に大きなハンディがあったことがわかりました。

病気の子のケアのベテランボラさんが預かって、心臓の名医の先生が、主治医となって診てくださいました。

調子が良ければ、にこにこ♪、性格の良さを発揮してかわいく癒してくれたのですが、ちょっとしたことで、負担が大きくなって苦しくなるようでした。年末年始も、呼吸がしんどくなって何度も病院へ。

薬や細かいケアを尽くしましたが、元々の心臓そのものを治すすべがなく、もう限界が来てしまったようです。

 

本当は、丈夫な身体をもって、最期の時まで、大切にしてくれる飼い主さんのもとに、生まれたかったよね、ぽんちゃん。

アニサポに来たのは、きっと本意じゃなかったと思うけど・・・大切にしてくれた預かりボラさんや、優しい先生や、支援してくださった多くの方々の事も、少しはわかってくれたかな。

 

ぽんちゃんの最期のママだった預かりボラさんが、ブログに書いていてくれます。

よかったら、そちらもみてください。

「ワンコと一緒」 お別れ

https://ameblo.jp/noko-chanwithdogs/entry-12341935520.html