ゆっくり治療中の子たち

こちらは、アニサポ★ホスピタルです(^^)

 

 

ここでは、里親募集まで、いろいろなケアが必要で、ちょっとゆっくり療養しながら、新しい家族を探す予定の子たちをご紹介していきます。

 

せっかく保護されたんだけど…まだ乗り越えなくちゃいけないハンディを背負ってしまった子たちです。回復までの時間がかかり、里親さん探しも難航するかもしれませんが、

慌てない、慌てない・・・

ここで皆さんの応援をたくさんいただいて、必ず幸せになろうね!

 

こちらを退院して正式に募集が始まるまで、応援お願いいたします!

 

 

ももちゃん  2021.6.6

女の子 8歳ぐらい ポメラニアン

繫殖所より保護。

身体は痩せえているのに、食べては吐き、食べては吐き…の、ももちゃん。お腹が空いているのだろうに、どうして…

診察していただくと、いくつかの心配な点が見つかりました。

まずは、吐いていたうちに誤嚥していたようで、肺炎を発症していたため、そこからの治療となります。

良い治療や、対応方法が見つかれば、性格花丸のかわいいももちゃんならきっと明るい未来が待ってるよ!

みんなと一緒に頑張ろう! 

 

かける君  2021.6.6更新

男の子 5歳ぐらい シーズーミックス

保健所から引き取りました。

保護当時より、不随意運動がみられ、様々な検査、治療をしてきました。一旦状態は安定しておりましたが、不安定な動きの中で、目を負傷してしまい、現在治療中です。

痛いの痛いの飛んでいけ∼

早くご機嫌なかける君が復活しますように★安心して過ごせますように…。

 

応援お願いします。

 

 

 

お空へ☆ホスピタル卒業生☆応援ありがとうございました

ゴールデンレトリーバー マリブ君

飼育困難で保護されたマリブ君、てんかん発作のため、苦しい日々が続きましたが、投薬調整が整って、安定して暮らし始めた数か月後、突然亡くなってしまいました。体重も28キロまで増え、きれいな毛並みも整って毎日散歩を楽しんでいたのに、とても残念です。

愛想がよかったので、多くの方にナデナデしていただきました。

応援ありがとうございました。 2023年12月8日永眠

こた君  2022.3.9

男の子 10歳以上 シーズー

迷子犬として保護。

保護時の写真は掲載できないほど…

身体の2か所が「癌が自壊した」と思われる状態です。目も、乾燥し視力もないと思われます。

 その後いくつも病院を回り、診断をしていただきましたが、がんの転移も多く、手術は難しいとのこと、このままアニサポで療養を続けることにいたしました。毎日豚しゃぶなど美味しいものを食し、かわいいお洋服を着て自由にうろうろしていましたら、こんな状態ながら、体重も増加し、まだしばらく令和の世の中を楽しむようです。引き続き応援をお願いいたします。 

最期まで頑張ったこたちゃん、お空へ。ご支援ありがとうございました。2022.8.30

チョコプラ君 スコティッシュフォールド

保護時は、やつれ切っていましたが、すっかり元気回復、かわいいし性格も◎!譲渡会でも人気者に。素敵な里親希望さんが見つかって、トライアルまでカウントダウンをしていたある朝…「なんか様子がおかしい」と預かりボラさんから緊急連絡が。病院を目指しましたがあっという間に亡くなってしまいました。確認のためエコーをかけていただくと、大動脈に血栓が見つかりました。急変の理由はこれかと思われます。チョコプラ君・・・心残りがたくさんの急なお別れとなってしまいました。大きなショックを受かられた里親希望様、預りボランティアさん、応援してくださった皆さん、感謝の気持ちでいっぱいです。残念です。2022年4月30日永眠

 

仁君(じん)   2021.6.6

男の子 8歳ぐらい 狆

繁殖所からの保護。

保護時から呼吸数が多く夜も寝られない状態でした。今までどうやって過ごしていたの・・・

詳しく検査すると、心臓や気道などに、ハンディがあるようです。まずは、体調面を整えてからの詳しい検査と治療となります。

預かりボラさん宅では、酸素を流してもらったり、快適に過ごせる工夫をしつつ過ごしています。よく寝てよく食べられてお薬が効きますように!

応援お願いします!

➟その後、皆様のご協力により高額な大きな手術を乗り越え、回復し、素敵な里親さまも見つかり、幸せに暮らしています。奇跡を見せてくれてありがとう仁君。しあわせに。2022年3月 

 

リラちゃん

子育て中に保護されました。無事子猫たちは育ちましたが、自分自身はエイズのキャリアと判明。ストレスなく、発症しないことが第一・・・として苦手な譲渡会に参加することは避けてきました。保護宅の同病の猫さんたちとも仲良く4年間過ごしていましたが、突然のふらつきなどの症状が出て、あっという間に、2021年4月お別れとなってしまいました。

自分が保護猫とはきっと知らないままだったと思います。

アニサポ天国組のみんなとも、仲良く過ごしてね。

 

 

チワワ かのんちゃん

心臓疾患や、クッシング症候群を抱えつつ、優しい大人しいかのんちゃんは、マイペースに暮らしていました。可愛さゆえ、ご応募やお問い合わせもあったのですが、専門医への通院や看護ケアなど細かい条件が折り合わず…多分本人も預ボランティアさんちの子と思っていたでしょう…残念ながら2021年3月亡くなりました。生前の多くのご支援、応援、本当にありがとうございました。

 

マルチーズ ひなちゃん

心臓にハンディを抱えながら、頑張っていました。楽しく安定した日々もあったけど、少しずつ無理が出てきました…ベテランの預かりさんと、心臓専門医の優しい先生に手厚くケアしていただき、奇跡的な回復を何度も繰り返してきましたが、、遂に2020年11月にお別れしました。あたたかい応援ありがとうございました。

ルノワールちゃん

黒白☆女の子
極度の貧血から食欲不振からも回復

半年間の経過観察とその後の血液検査もクリア無事里親募集を開始しました。2018/3/31 正式譲渡 応援ありがとうございました。

 

マルチーズ レオン君

保健所から出されいろいろあって、アニサポにやってきた子でした。心臓にハンディを抱え、つらいことも多かったと思いますが、預かりボラさんの細かいケアで、楽しく暮らせるコツもわかって奇跡を信じて里親さん募集を開始したこともありましたが…7月1日、ずっとお世話してくれた預かりボラさんのお家から天国へ旅立ちました。応援ありがとうございました。

 

パピヨン アポロ君

瀕死の状態で、保健所から出されました。

足のリハビリを中心に様々なケアをしてきました。苦労が多かった為か、老犬にしか見えなかった子ですが、彼なりに元気を取り戻し、奇跡を信じて募集を開始。4月には、譲渡会にも参加したのですが…

アポロ君は、残念ながら、2017年5月9日、心を込めてお世話してくれた預かりボラさんのお宅で、天国へ旅立ちました。応援ありがとうございました。

レオ君 白黒 男の子

 箱に入れて捨てられました。大雪の日のことです。まずは目の手術を受けました。少しでも見るようになってほしいです。

他にも、ひんぱんに発作が起きたりしているので、慎重にケアを進めていましたが・・・残念ながら・・・レオ君 たくさん頑張りました。4月3日 天国へ旅立ちました。応援ありがとうございました。

 

チワワ みつはちゃん

関節の手術を2度も乗り越え、リハビリも終了し、募集を開始した途端里親希望さんが殺到したみつはちゃん。かわいい子だからねぇと、言っていたら、そしてあっという間に正式譲渡に。

頑張った分、幸せになってね!

ラブラドール ももちゃん

足指の腫瘍による切断など乗り越え、ホスピタル卒業後、見事、幸せゲット~♪お子さんのセラピー犬として仲良く楽しく暮らしています。

ずっと応援、支援してくださったももちゃん応援団の皆様、ありがとうございました。

シーズー しずちゃん

呼吸もままならない、治療法も見つからない・・・もう看取るだけかと思われたしずちゃんでしたが、手術を乗り越え時間をかけてケアを進め、ホスピタル卒業し、募集開始~ 今は、ペンションの看板犬として活躍中です♪

 

とってもキュートなしずちゃんファンの皆様、応援ありがとうございました。

 

チワワ ちまちゃん

何度も診察を重ね、関節や、顎や、心臓や…多くのハンディを抱えて手術やケアが必要だったちまちゃんですが、預かっていたボラさんが本当のママになってくれました~♪ 安心してゆっくりケアができるね。

ちっちゃな、ちっちゃなちまちゃん。しあわせに~

 

 

柴犬 チヨちゃん

小さな小さな、チヨちゃん 保護時から歩くことも上手にできなかったんですが、ぐんぐん元気を取り戻し、やっと募集をスタート!可愛さゆえ、多くのお問い合わせをいただいた中で、とっても素敵なご縁をゲット!  チヨちゃんは、ほんと強運の持ち主だね!しあわせに~

 

 

 

 

 

保護後、順調に体調を整え、去勢避妊→ワクチン→募集→里親さん決定!と、あっという間に新しい家族が見つかる子は、里親様のご協力で、医療費の一部負担もしていただきますので、私たちにも活動の支障となるような大きな負担はないのですが・・・

 

こちらのホスピタルにいる子のように、保護後、大きな問題が見つかり、手術や長期のケアが必要な子がおります。私たちは手間や、愛情は惜しみませんが、金銭的な個人負担には限界がございます。

 

 

皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

ホスピタルの子たちのために、

募集中の子たちへ、

そして、今も助けを待っている子たちのために。

 

 

アニサポでは今後とも安定して保護活動を継続していくためにも、

医療費の募金、支援物資のお願いをしております。

よろしくお願いいたします。

 

詳しくは→「ホーム」の「ご支援の願い」をご覧ください

★★ 看護介護ケア ボランティアさん募集 ★★

 

譲渡可能な子を預かっていただく預かりボランティアさんの他に、このホスピタルに居る子のような、少し体調の安定していない子をゆっくりお世話していただく「看護介護ボランティアさん」を募集しています。

犬猫の看病介護経験のある方!

あなたのノウハウ、貴重なご経験を活かしませんか?

 

譲渡のための預かりボランティアさんは 譲渡会の参加や、お届け 移動なども必要になりますが、看護介護ケアボラさんは、お家でゆっくりお世話していただくことが中心になります。

そのため、お留守番が少なく、落ち着いた環境のご家庭に向いているかと思います。

例えば、定年退職されたシニアの方、ご自宅でのお仕事がメインの方、専業主婦の方…

「もう一度犬猫と暮らしたいが、決心がつかない」「自分の年齢的に最後までお世話ができるか不安」という方にピッタリだと思います。

 

 

こういった形の社会貢献はいかがでしょうか…?

 

興味のある方は、お問い合わせフォームより、ご連絡ください。